▲速攻で眠りに落ちたパピー達
前日(5月19日)の記事で、私は次のように書いていた。
食う・寝る・出すが仕事のパピーが鳴(泣)くタイミングは次の3つ。1、お腹がすいた時。2、眠たくなった時。3、シッコなどを出したい時。
しかし、本日、寝ぐずりの思いもよらぬ原因とタイミングが明らかになった。それは、産室が28℃超で寝苦しかったことである。暑苦しかったことである。論より証拠、目からウロコ。先輩ママ犬さんが持ってきたひんやりマットを産箱の一角に敷いてみた。すると、驚いたことにみんなマットの上に集まってぐずることもなくスヤスヤと寝息をたて始めた。
「眠たい」と「寝苦しい」「暑苦しい」とは似て非なるもの。寝苦しさは、4つ目の原因とタイミングと言えるだろう。それを教えてくれたのが、伝説の黒いママ犬である。
▲伝説の黒い先輩ママ犬
>みんな元気にしてる!?
と、お昼前に先輩ママ犬が我が家にやって来た。
>おやおや、この産室はちょっと暑いわねー!
>これじゃー、子供たちがぐずるのもしかたないね!
そう言って、ママ犬は、持参したダンボールから水色のマットを取り出した。そして、洗面所の水に浸した。
お昼の授乳タイムが終わった。眠たくなったパピー達の何頭かが寝ぐずり始めた。その時、先輩ママ犬が例の水色のマットを産箱の手前右側に敷いた。瞬く間に、パピー達がマットの上に全員集合!かと思ったら、コテッと横になって寝息を立て始めた。恐るべきはひんやりマット効果であった。
遠路はるばるやって来てくれたママ犬さんありがとう。
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