2015年9月30日水曜日

フクちゃん、手術室より無事生還!

▲ついでに、2回目の予防接種も!

▲行きは九州道(高速)、帰りは国道。で、色々と寄り道。


 去勢手術も終わってフクちゃんが無事我が家へ帰って来た。

>この子は気立てがいいねー。

 フーッと怒ることもなく院長先生のなすがままのフクちゃん。ちょびっとだけ褒めてもらった。

 まあ、確かに尿スプレーはするが、その他の問題行動は皆無。

1、割と人馴れしている。
2、犬にもフーッしない。

 言われてみれば、確かに”気立ての良い子”には違いない。

気立ての良さ+行儀作法の習得⇒パーフェクトな家猫

 今回の去勢手術で9割は尿スプレー行為をやめるという。そうなれば、言うことなしだが・・・。

PS、対尿スプレー作戦の全容と真相


 前回の投稿「我慢と堪忍も玄界灘( `・╬・´) 」は、09/21に書いたもの。それからの一週間、実はフクちゃんは2回しか尿スプレーをしていない。これは、我が家の対尿スプレー作戦が功を奏したと言っていいだろう。

>一に抱っこ、二に抱っこ、三四がなくて五にタッチング。

 私らが行き着いた対尿スプレー作戦は、とにもかくにも暇さえあれば抱っこ。そうして、1、2、3・・・と数を数えながら摩り摩りを背中200回、顔を200回。抱っこ アンド タッチング作戦”と言えば聞こえはよい。しかし、その真相は、「フクちゃんを放置しておけない」-単なる心配性ゆえの行動。

 猫の尿スプレー対策の基本はネットで簡単に知り得る。でも、結局は、どれに落ち着くかは、飼い主それぞれの性格・性分のみが知るところ。飼い主との相性が良い対策は、無理なく地道に継続できる。もって、効果を発揮する。心配性という性分にとっては”抱っこ アンド タッチング作戦”が合っているということだ。それが、真相である。

PS、術後の連続クリア3日目でアウト!

 2015/10/01現在、尿スプレークリア日が継続中。と思われたが、昼過ぎに扇風機の足元に黄色い水溜りを発見。敢なく3日目でアウトカウント1となった。

アタイ、ダンボールやキャリーバッグなどで寝ているのだ!

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月28日月曜日

我慢と堪忍も玄界灘( `・╬・´)



 黒猫‘フクちゃん’の尿スプレー攻撃が止まらない。ここ数日に限っては、その頻度は増しているように思う。主な場所は、4箇所だ。

1、台所の窓近辺。
2、ソファーのクッション。
3、扇風機の足元。
4、床の間。

 ‘フクちゃん’の動きが止まる。そして、お尻を下ろす。次の瞬間、黄色くて濃い液体を射出する。

 度々の目撃で、「あっ、やるな!」ってことは見極められるようになった。だが、相手は「いけない!」も「No!」も通じないツワモノ。「シャーッ!」を阻止することにことごとく失敗。連戦連勝の‘フクちゃん’。連戦連敗の人間様。それが、現実だ。

 このまま放置すれば、‘フクちゃん’のスプレー行為が習性として定着するのは必定。それだけは、なんとしても阻止せねばならない。「もはや、早期去勢あるのみ!」は、当然の結論だ。

>果たして、去勢でもってスプレー行為を根絶できるのか?

 私の中では、その答えに少しだけだが疑問符がついている。なぜなら、我が家周辺が野良猫の寝倉となっているからだ。

 我が家から数十メートルの場所に米の集配倉庫がある。そこが、野良猫の生活拠点になって久しい。夜の帳(とばり)が下りると野良猫軍団は、わが団地へと移動してくる。そうして、車の下などで一夜を過ごす。朝日が昇ると、米の集配倉庫へと打ち揃って帰って行く。

 多分ではあるが、この野良猫の存在が‘フクちゃん’のテリトリー意識を刺激しているのだと思う。「たとえ去勢しても?」と思うゆえんである。でも、彼らを我が家周辺から追い払えない。玄関を開けてデイジー号と外に出ても逃げない。近づくとゴロンと腹を見せる。そんな愛らしい彼らを棒でもって「シッ!シッ!」と追い払うことはできない。

 まあ、色々思うが、この手の思案を幾ら重ねても本当の答えに接近するなんてことはありえない。ただただ、「なすべきことをなす」という実践の果てにのみ答えがあるのだから。

 それにしても、猫派と呼ばれる人達は、かかるスプレー攻撃の中でいかにして平穏な日々を送っているのだろうか?「人生色々、人の好みも色々」とは言うものの、謎は深まるばかりである。

▲行儀作法さえ覚えれば、猫も Welcome なのだが・・・

PS、フクちゃん、本日手術断行!2015/09/28

院長:2、3時間、熊本市内をウロウロしてきたら手術は終わっているよ。
院長:そしたら、もう連れて帰っていいよ。
私達:できたら、今晩は病院で過ごさせたいのですが・・・。
院長:それは、別に構わんが・・・。明日、来ることになるよ。
私達:明日、昼までには迎えに来ます。

 ということで、フクちゃんは、今日を限りで短いオス猫としての猫生に別れを告げることとなった。

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ

にほんブログ村

2015年9月24日木曜日

本能を超える仔犬達の母を目指して!



 2015/09/19にNHKで放送された「地球ドラマチック:イヌ その秘められた力」は、私ら夫婦にとっては実に興味深いものだった。番組では、一頭のラブラドール・レトリーバー(メス)が盲導犬になるまでの日々を紹介していた。

01、誕生(視力や聴力が未発達な段階)
02、生後2週(目覚める視覚、聴覚、嗅覚)
03、目指せ盲導犬!生後4週(家の中を探索開始)
04、目指せ盲導犬!生後5週(母親から離れて独り立ちへ)
05、目指せ盲導犬!適正検査(稟性が試される生後7週目)
06、目指せ盲導犬!生後9週(PWと絆を結ぶ段階)
07、目指せ盲導犬!生後3ヶ月(簡単な指令の学習開始)
08、目指せ盲導犬!生後9ヶ月(家族との関係を更に深く)
09、目指せ盲導犬!生後1年(本格的な訓練の開始)
10、盲導犬誕生!次の世代へ(1歳6ヶ月)

 イギリスでは、生後7週目に盲導犬としての適正(稟性)を判断する。

テスト1、聞きなれない少し怖い音にも落ち着いて対応できるか?
テスト2、玩具遊びの最中でも呼んだらちゃんと戻ってくるのか?

>合格です。
>文句なしだ。

 彼女の対応と反応は完璧だった。全てにおいて試験官を満足させた。その後、彼女は「栴檀は双葉より芳し」を身をもって証明した。

 番組では、彼女の他にも牧羊犬、救助犬、介助犬、飼い主のガンを早期に発見した犬達の驚異に満ちたエピソードを紹介していた。

>この子は、子羊の出産時期にはミルクの容器を運びます。
>親のいない子羊にはボトルを口で咥えてミルクを飲ませます。
>自分で勝手に覚えたんです。

>私は、(交通事故にあって)車椅子から投げ出され意識を失ってしまいました。
>エンダルは、私が息が出来るように横にしてくれました。
>そして、車椅子の下から引っ張り出した毛布を掛けてくれました。
>その後、足を引きずりながら近くのホテルまで助けを呼びに行ったのです。
>そのエンダルが、最後に教えてくれたのは「(別れの)悲しみ」でした。

 犬の脳は、人と暮らした長い年月を通じて人の役に立つ行動をした時に充足感や達成感を感じる脳内物質を分泌するように発達したという。その脳の進化が、時に、彼らをして本能を超えさせる。

I need you.

 「私は、君を必要としている。」-この一言を聞くために。「私は、今、必要とされている。」を体感するために。働く犬達は自らの意思で本能を超えていく。

 デイジー号が本能を超えて活躍する仔犬達の母と呼ばれる。それは、夢かも知れない。しかし、そんな日がくれば、どんなに嬉しいことだろう。
「地球ドラマチック:イヌ その秘められた力」の再放送日
Eテレ:9月28日、午前0:00~


▲響号

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月20日日曜日

みんな元気だった。私は2歳になったよ。


 2015/09/18。デージー号が満二歳の誕生日を迎えた。注文しておいたプレゼントは、新しい食器と首輪にカミカミ玩具の5点。宅急便の荷物を受け取ると久々に顔を見せた娘と食事に。だから、プレゼントは帰るまでお預け。食事が終わると、娘を送って基山パーキングエリアへ。すると、そこにはデージー号と訓練センターで寝起きを共にしていたヤン号らが待っていた。

>お久しぶり。
>みんな元気だった。
>私は2歳になったよ。

と、人間ならば再開の挨拶を交わすところ。しかし、そこは犬。お互いの臭いを嗅いで僅かに一言、二言。私には、彼らが何を語り合ったのかを知る術はない。が、もしかしたら・・・。

全ての人に社会で活躍する機会を!
そして、私達犬には生きがいを!

 秋風にはためく九盲の旗の下で、デージー号らはそんな思いを確認し合ったのかも知れない。

本能を超えた行動に張り合いと喜びを見い出す働く犬達。

 彼らには彼らの確かな理由がある。


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月18日金曜日

只今、対スプレー大作戦を総力展開中!

▲ソファーのウレタンマットにスプレー!
▲やむなく水洗い!
▲ネジ穴の径が不正で急遽ホームセンターでネジを調達!

>ワーッ、臭っ!
>フクちゃんの馬鹿!
>ソ、ソファーにシッコをしたろーが!
>馬鹿!馬鹿!馬鹿!

 「げーっ!」と思ってソファーのマットを洗っていたら・・・。

>あんた、なんばしよっと!
>こんな所にスプレーするんじゃーねーよ!

 今度は、妻の目の前で勝手口の壁にシャー。しかも、堂々と・・・。

対策1、キャットタワーの導入でストレス軽減。
対策2、急遽、2台目のシステムトイレも設置。
対策3、こうなったら近い将来に去勢手術断行。
対策4、当面は、私と妻が監視カメラと化して徹底予防。

 対策1と2は9/18までに完了。対策3は、早くても再来週になる。それまでは、私と妻が監視カメラと化して徹底予防する以外に有効な策はない。そういうことで、対スプレー大作戦の実態は監視カメラ化作戦に他ならない。目配りと気配りとを二つの柱とする実に地道な作戦に他ならない。

 これまでも、保護した捨て犬の中にはオスも2頭いた。しかし、彼らは室内マーキングとは無縁だった。そんなことをすれば、我が家の先住犬から強力な指導がはいった。「エーッ!しちゃーダメなの!」-初代シベリアン・ハスキー犬の指導を無視してマーキングする無鉄砲な犬は一頭もいなかった。そんなんだから、「オス猫がソファーや壁にスプレーする」なんとのは完全な想定外だった。

>アハハ!
>オスを拾ってきたの
>だったら、やるよ。

 団地の猫飼いさんは、「オス猫が室内のあちこちにスプレーするのは当然!」と言わんばかり。

>だから、うちの猫はみんなメスなのよ!

 しまった!
保護する前に聞いておくべきだった。

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村





東京オリンピックのエンブレム: 折り紙最終バージョン!




しかし、意匠デザインっての変化形は無限に存在する!
どこまでも変わろうとする!
つまりは、現状のデキが悪いってことだ!

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月16日水曜日

東京オリンピックのエンブレム 3


奴凧を模した東京オリンピックのエンブレムの変化形。
折り紙風へと一歩進化(?)させてみた。

色とりどりで楽しいのが一番だ!

日の丸も真円に!
全体も正四角形に!
しんどいこっちゃ!


でも、やっぱりモノクロも捨てがたい!

エヴァンゲリオン風もアリか!?
日の丸を所定の位置(?)に移動すると・・・。
良くなったのか?
悪くなったのか?
???????????????

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月13日日曜日

響号の近況: 歩行訓練に励んでいます!

2015/09/11。
九州盲導犬協会より響号の近況が届きました。
それは、歩行訓練に励んでいる様子でした。
更に精進してゴールのテープを切ることを願うばかりです。


頑張れ!響!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月12日土曜日

東京オリンピックのエンブレム II

 不評を極めた前回作品は、Jをアレンジしたもの。今回は、佐野作品同様にTをモチーフにデザインした。

>Tの形に似ている日本独特のものって何だ。
>あっ、そうだ奴凧ってのがある。

で、早速、インターネットで奴凧の画像を検索してしばし眺めて見た。その後、その画像をヒントに「ペイント」でエンブレムをデザイン。こうして、僅かに30分ばかりで作品2は完成した。

>あんた、船小屋の公園に行くよ!
>少しはデイジーを走らせなきゃー。

 只今、デイジー号は体重25.5Kg。ダイエットの真っ最中。しかし、そもそもが哺乳類にとって秋とは冬に向けて栄養を摂り皮下脂肪を蓄積すべき大切な時期である。これは、大概の動物にとって来春の妊娠と出産とを無事に乗り切るためのメカニズム。だから、先祖から受け継いだ<秋に食べて太る>という生存本能に逆らった取組みは一進一退というのが現状である。

黒ラブも 秋に太って 冬を越す

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村
▲最終バージョン

”T”と”TOKYO 2020”との相性を重視。
同時に、呉服屋さん的雰囲気も排除。

2015年9月9日水曜日

我が家の庭に、今年も彼岸花が咲いた!


 彼岸花は実に律儀な花だ。秋分の日が近づくと必ず花芽を伸ばす。我が家の庭も例外ではない。数日前から数本がニョキニョキ。

 9月6日はシー・ズーの命日。9月11日は、シベリアン・ハスキーが旅立った日。そして、9月22日には、M・シュナウザーが亡くなった日。

>残念ながら、今朝、息を引き取りました。

 元気に走り回っていたM・シュナウザーに異変が起きたのは9月21日。午前3時に突然にベッド下でゲーをした。そして、朝にはグッタリと動かなくなった。私らは、ただならぬ事態を前に迷わず隣県の動物病院へと走った。しかし、翌朝には「息を引き取った」との電話を受けた。突然の死だった。時は彼岸の真っ只中。柩を積んで我が家に向かう道すがらには真っ赤な彼岸花が咲き誇っていた。それから、私らにとって彼岸花は弔いの花となった。


 畦に咲く 赤い赤い 曼珠沙華



にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月8日火曜日

ちょっとばかり長閑な昼下がり!



 デイジー号のハウス(クレート)を置いているのはリビングの窓際。ちょっと、陽射しが強いように思うが、冷房中の我が家にあっては黒猫”ふく”ちゃんの絶好の昼寝場所なのだろう。昼過ぎから潜り込んで一向に出てくる気配はない。

 一方、デイジー号は、クーラー直下のソファーでうたた寝中。今日は、ちょっとばかり長閑な昼下がりが過ぎようとしている。

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月6日日曜日

デイジー号、船小屋の芝生広場を疾駆する!

▲県営筑後広域公園芝生広場を走るデイジー号(2015/09/05)

 九州新幹線の開通に合わせて福岡県筑後市船小屋に出現したドデカイ公園。東京ドーム42個分という実にだだっ広い筑後広域公園。私らとデイジー号は、(思い出したように)同公園の芝生広場に行く。

 同公園は、船小屋温泉に隣接しているにも関わらず、ほとんど観光客がいない。また、同公園の入口には物産館と温泉とが新設されているが利用客も疎ら。だから、広大な芝生広場をほとんど独り占めにできる。写真は、そんな広場を疾駆しているデージー号である。

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月4日金曜日

禾乃登のさ中、ママ犬大集合!


 禾乃登(こくものすなわちみのる)は、処暑の末候で9月2日~6日ごろを指す72候の一つ。「稲などが実る」という意味。そういう初秋の今日、久留米市田主丸の葡萄農園にママ犬が集合した。犬達は、(たわわに実る巨峰にも目もくれずに)併設のドッグランで追いかけっこを満喫した。人間は、おしゃべりと食事を楽しんだ。

>仔犬の最初の3週間はXOXOな感じ。
>だよね。
>4~5周目にはX*XO。
>ほんとう。うちの子もだったよ。
>引渡し前には*XO*に配慮したよね。
>うん、そうそう。


 ドッグランの中央の大木の下で交わす会話は、私ら夫婦に活きた知識をもたらす井戸(泉)。

>こんな交流がもっと広がればいいよねー。
>そうね
>そうすると、お互いの経験から色々と学べるよ。

 お昼を過ぎて陽射しが西からのそれへと移行するに連れて座っている場所も回転。話題も回転。時計回りに場所もおしゃべりも回る中、犬も人も初秋の一日を堪能した。そして、滅茶苦茶に甘くて美味しい葡萄をゲットして帰路に着いた。

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

2015年9月2日水曜日

オリンピックのエンブレムを考えてみた!




考えたのは、五輪マークと長方形との組み合わせでを表現したデザイン。
もちろん、完全なオリジナルアイデアでオリジナルデザイン。

さて、実際に挑戦して感じたこと。

それは、佐野氏の配色の妙である。
仮に、氏の配色を真似たら・・・。
アピール性が格段にアップした。

これでどうだい?
が、妻は

ウエーッ!ダセーッ!
洗練されていないというか、田舎臭いというか・・・。
ダセーッ!


にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ
にほんブログ村

Xanti 特集号

   台湾に渡った盲導犬候補生 Xanti の特集動画をBlu-rayに焼きました。  収録した動画は、第一集~第五週の5編。 Xanti 第四集 Xanti 第五集  第一集、第二集、第三集は、既に公開しています。お見逃しの方は、過去記事を閲覧されて下さい。 ◇◇◇◇◇  人の...