▲ソファーのウレタンマットにスプレー!
▲やむなく水洗い!
▲ネジ穴の径が不正で急遽ホームセンターでネジを調達!
>ワーッ、臭っ!
>フクちゃんの馬鹿!
>ソ、ソファーにシッコをしたろーが!
>馬鹿!馬鹿!馬鹿!
「げーっ!」と思ってソファーのマットを洗っていたら・・・。
>あんた、なんばしよっと!
>こんな所にスプレーするんじゃーねーよ!
今度は、妻の目の前で勝手口の壁にシャー。しかも、堂々と・・・。
対策1、キャットタワーの導入でストレス軽減。
対策2、急遽、2台目のシステムトイレも設置。
対策3、こうなったら近い将来に去勢手術断行。
対策4、当面は、私と妻が監視カメラと化して徹底予防。
対策1と2は9/18までに完了。対策3は、早くても再来週になる。それまでは、私と妻が監視カメラと化して徹底予防する以外に有効な策はない。そういうことで、対スプレー大作戦の実態は監視カメラ化作戦に他ならない。目配りと気配りとを二つの柱とする実に地道な作戦に他ならない。
これまでも、保護した捨て犬の中にはオスも2頭いた。しかし、彼らは室内マーキングとは無縁だった。そんなことをすれば、我が家の先住犬から強力な指導がはいった。「エーッ!しちゃーダメなの!」-初代シベリアン・ハスキー犬の指導を無視してマーキングする無鉄砲な犬は一頭もいなかった。そんなんだから、「オス猫がソファーや壁にスプレーする」なんとのは完全な想定外だった。
>アハハ!
>オスを拾ってきたのね。
>だったら、やるよ。
団地の猫飼いさんは、「オス猫が室内のあちこちにスプレーするのは当然!」と言わんばかり。
>だから、うちの猫はみんなメスなのよ!
しまった!
保護する前に聞いておくべきだった。
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