2015年8月30日日曜日

あー、イラつく!フギャーッ!



僕は、今日、猫用3種混合生ワクチンを接種されたんだぞ!
それも、無理矢理に!
あー、イラつく!
フギャーッ!


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2015年8月29日土曜日

今日のデイジー号と’ふく’ちゃん


▲三加和温泉にて。(昨日、美容室でシャンプーしたばかりでーす!)

【デイジー号】

 今日はデイジー号の再診日。

>もう一週間だけ薬を飲めば、それでOKだよ!
>ヒート後の子宮の状態も全く問題ないね!

 R動物病院の院長は、(エコー画面を指差しながら)デイジー号の健康に太鼓判を押してくれた。

【’ふく’ちゃん】

 今週の初日に保護した黒猫の’ふく’ちゃん。それから一週間。彼が、やーっと元気バリバリに。

>わーっ、コンロコロで固いじゃん!

 それは、私らが始めて目にした完全な健康体の猫のそれだった。明日からは、茶褐色のジャムを始末する試練からも解放される。お風呂場で’ふく’ちゃんに「シャーッ!」される危険作業も思い出に。ついに、ついに、我が家に平穏無事な日々が戻ってくる。

【デイジー号と’ふく’ちゃんの間柄】


 ’ふく’ちゃんはケージを出るとデイジー号が寝ているソファーの下に潜り込む。そうして、肘掛の間からチョンチョンとデイジー号にタッチ。そうすると、デイジー号が少しだけ尻尾をユラリンコ。「待ってました!」と尻尾遊びを始める’ふく’ちゃん。そんな光景が1、2分。それで終わりだ。後は、両者共に思い思いの場所でゴロン。実に淡泊な間柄である。


2015年8月27日木曜日

ついに、本日、猫を完全室内フリーに!






1、じゃれあうのは僅かに朝夕に10数秒。
2、その後は、思い思いの場所でゴロ寝。

色も一緒なら性格も同じだった。

※※※※※

獣医: 猫パンチで犬の角膜が傷つけられないように気配り・目配りを!
小生: ゲッ!そんな事故があるんですか?
獣医: よくあるよ。見てごらん。猫の爪ってこんなに鋭いんだよ!
小生: ゲッ!針のようにとんがっているじゃん。

 心配性の私は、2段ケ-ジに閉じ込め飼いする対面期間を設けることにした。そうして、まずは30分だけケ-ジから出してみた。

月曜日:30分
火曜日:60分
水曜日:120分

アハハ!室内フリーにしても大丈夫と思いますよ!


木曜日:無制限

 水曜日に先輩諸氏から「デイジー号なら、まず、大丈夫!」と言われて、本日は朝から完全室内フリーに移行。すると、デイジー号と黒猫のとがじゃれあったのは僅かに10数秒。それも、両者共にかなり控えめ。その後は、それぞれに思い思いの場所でマッタリと寝て過ごしている。そんな状況が4時間以上も続いている。ひとまずは安堵、安堵の私です。

2015年8月26日水曜日

デイジーの下唇に出来物!?


 
8/19にデイジーの下唇に出来物を発見。
もしかして、腫瘍!?
慌てて隣県の動物病院へと走った。
しかし、それは犬歯による傷とのこと。
抗生物質を処方された。
結果、出来物は、日に日に小さくなった。
よかった!よかった!
 
 
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2015年8月25日火曜日

只今、「シャーッ!」と格闘中!



 昔は、通りの向こうに野良がいるとビビって引き返すという大の犬嫌いだった。「犬とは、咬みつく危険な動物である」-これが、私の不動の認識だった。そんな私が20年前に一戸建てに住むことになった。

>犬でも飼おうか?
>そうしよう、そうしよう。

 私は、野良は怖くて嫌いだったが、仔犬を迎えるのには抵抗感がなかったようだ。そうして、街にラブラドール・レトリーバーの仔犬を探しに出かけた。

>シベリアン・ハスキーの仔犬がいます。

 そこで目にした手書きの看板。車を降りて犬舎を覗いているとご主人が可愛い可愛いハスキーの仔犬を抱いて出てきた。私と妻、息子と娘の4人は、すばやく目と目で合図した。

>この子にしようか?
>そうしよう、そうしよう。

 こうして野良犬が怖くて嫌いだった私は、犬バカ一直線の人生へと大きく舵をきっていった。東にハスキー犬が捨てられていると聞けば、山中に分け行って保護。西に棒で叩く飼い主に歯向かったハスキー犬が檻に幽閉されていると聞けばレスキューに出動。気が付けば、保護・世話した捨て犬は6頭に。しかし、その結果として待っていたのは、我が家の財政破綻だった。



1、子宮蓄膿症・・・初代ハスキー。
2、乳腺腫瘍・・・初代ハスキー。
3、糖尿病・・・・・初代ハスキー。
4、乳腺腫瘍・・・・ゴールデン・レトリーバー。
5、子宮蓄膿症・・・柴犬。
6、脳腫瘍・・・・・柴犬。
7、白血病・・・・・シー・ズー。
8、甲状腺腫瘍・・・二代目ハスキー。
9、腫瘍(耳)・・三代目ハスキー。
A、異常過敏症・・・M・シュナウザー。

>犬や猫だって糖尿病にもなればアレルギー持ちもいる。
>乳腺腫瘍・脳腫瘍・甲状腺腫瘍と出来る腫瘍も色々。
>そして、晩年は寝たきりになる。

 今思えば当たり前のことだが、当時は、そんなことは想像だにしなかった。

>一日5千円の薬代!

 数万円の診療費以外に月々15万円の薬代という時期もあった。まったく想定外の事態だった。完全に無知だった。

>犬猫の保護は金と時間とを分け与える行為である。
>生半可な気持ちで行うことは無責任に通じる。
>加えて、保護しても保護しても鼬ごっこである。
>見らず!近寄らず!抱き上げず!
>これからは、かかる非情三原則を遵守する。

の筈だった。

>アハハ!連れてきちゃった!

 2015年8月22日。私は、推定7ヶ月齢の黒い仔猫を保護して家に連れ帰った。

>風呂に入れて動物病院へ連れていかんね!

 言われるままにお風呂でシャンプーして動物病院へ。帰ったら、最寄りのニトリへ。2段ケ-ジとトイレ、爪研ぎ、爪切り等を購入。23日には、キャリーバッグとキャットフードをネットで注文した。

>お父さんが黒い仔猫を拾ってきたのよ。
>フムフム。判った。
>また、教えてね。

 妻は、(ここ2、3日)様々な情報を得るために捨て猫数匹と暮らしている娘と頻繁に話している。

>(娘)猫も可愛かろ!
>(妻)いいや!だって、「シャーッ!」て威嚇するんだもん。

 我が家の非情三原則が破られた!そうして、只今、我が家は「シャーッ!」と格闘中である。
 
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Xanti 特集号

   台湾に渡った盲導犬候補生 Xanti の特集動画をBlu-rayに焼きました。  収録した動画は、第一集~第五週の5編。 Xanti 第四集 Xanti 第五集  第一集、第二集、第三集は、既に公開しています。お見逃しの方は、過去記事を閲覧されて下さい。 ◇◇◇◇◇  人の...