食う・寝る・出すが仕事のパピーが鳴(泣)くタイミングは次の3つ。
1、お腹がすいた時。
2、眠たくなった時。
3、シッコなどを出したい時。
1と3とはママ犬デイジーの活躍で解決に至る。問題は眠たくなった時の対応。いわゆる寝ぐずりの対応が問題となる。なぜなら、人間の赤ちゃんとおんなじでパピーもすんなりとは眠らないのである。必ず泣いてぐずって疲れて眠る子がいる。これは、人間の赤ちゃんもパピーも同じ。
>赤ちゃんはなぜ寝ぐずりするのか?
その原因は未だ解明されていないとのこと。ということは、「仔犬がなぜ寝ぐずりするのかは不明!」と断定していいだろう。さて、肝心な対策であるが、それは明瞭である。人は、原因不明であっても幾多の経験の蓄積を通じて有効な対策を発見・確立してきた。
(http://moomii.jp/baby/neguzuri-taisaku.html)
ならばということで、寝ぐずりするパピー達のなかに割って入って添い寝ならぬ抱っこ作戦を展開してみた。
(http://moomii.jp/baby/neguzuri-taisaku.html)
私が発する匂いにウットリしたのか?それは定かではない。しかし、私が与えた温もりはパピーをして気持ちいいなぁ!と思わせるに十分だったようだ。水色ちゃんも、パープルちゃんも、オレンジちゃんも、みーんなピタリと泣き止んでスヤスヤとした寝息を立て始めた。
>鳴いても無視すべし!
などという自称ベテランの犬飼いもいる。でも、私は、そんな対応はしない。パピーウォーカーをしている時も、預かり初日はハウスの脇で寝た。そして、更に2、3日をかけて段階的に別室に移動。結果、預かったパピー達は一度も夜泣きすることなく我が家に馴染んでいった。
>パピーに安心感を与える以上にベストな対応はない!
というのが私の考え。
まあ、かくいう理屈は(本当のところは)後付けのそれである。真相は、パピーが可愛くて仕方ない。つまりは、構いたいのだ。それだけのことなのである。ということで、今日も明日も寝ぐずり対応を楽しんでいる私です。
PS、その後、抱き癖回避のために<抱き禁止令>が発令される!
もちろん、私は、抱き癖云々は時代遅れの非科学的な迷信の類いだと思っている。
PS、その後、抱き癖回避のために<抱き禁止令>が発令される!
もちろん、私は、抱き癖云々は時代遅れの非科学的な迷信の類いだと思っている。
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