▲2016/05/08 14:15
>水色ちゃんが一晩中鳴いて、私寝れなかったのよ。
と朝から妻がブツブツ。
なーるほど、デイジーが動物病院に行っている間にもフニャフニャと鳴き出した。も、もしかしてと思って
>よーし、いい子だね。チョイチョイ!
と下腹部を刺激してみた。
>ジャー!ジャー!
>ブリブリ!ブリブリ!
すると、おしっこはするしウンチはする。そして、出し終わったら私の手の中でスヤスヤのスヤスヤ。
>ただいまー。
>血液検査の結果はOKだった。
>「体調は万全です!」と言われたよ。
そこで、安心してデイジー号に一頭づつ下の世話をお願いした。すると、彼女は、黄ちゃん⇒桃ちゃん⇒紫ちゃん⇒橙ちゃんと順番にちゃんとお世話をした。しかし、なぜか最後の水色ちゃんだけはお尻の臭いを嗅いだだけで済ませた。
>フニャフニャ!フニャフニャ!
小一時間もすると水色ちゃんが鳴き出した。でも、デイジー号は無視。そこで、またもや私の出番。すると、おしっこはするしウンチはする。そして、すべてを出し終わったら私の手の中でスヤスヤのスヤスヤ。
>わ、判った!彼が鳴きまくる原因が判った!
水色ちゃんのフニャフニャの原因を作ったのは彼のウンチだった。それが下痢便に近かったことが遠因だった。そのことをデイジー号はお尻を嗅ぐことで鋭く察知。私も下痢便の世話はしたくないもん!ということでネグレクトしたのだ。その結果、世話して貰えないので辛くなった水色ちゃん。たまらずにどうにかしてよ!と鳴いていたという訳だ。
> 水色ちゃんはなぜ鳴くのかしらねぇー!?
鈍感な私らは、それが彼の「どうにかしてよ!」という必死の訴えだと理解するのに丸一日以上を要した。
水色ちゃん、ごめんね!
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