【特筆すべきこと 1:産箱巣立ちの兆し】
生後11日目: 桃色ちゃんが自分で踏ん張ってウンチをしだした。
生後14日目: 水色ちゃんが産箱外で小をする。(一回目)
生後14日目: 水色ちゃんが産箱外で小をする。(一回目)
生後15日目: 水色ちゃんが産箱外で小をする。(二回目)
生後15日目: 桃色ちゃんが産箱外で大をする。(一回目)
もちろん、まだ産箱と排泄場との間の仕切りは取り払っていない。だから、排泄前行動を示した水色ちゃんと桃色ちゃんとを急いで排泄場に立たせるのは人間の役目。でも、排泄場に降り立たせると、「よし、ここでしょう!」とばかりに排泄に及ぶ。特に、生まれてから一度も軟便が確認されていない桃色ちゃんのそれは、もはや立派な自力排泄。どうやら、パピー達に産箱から巣立つ準備が満ちて来ているようである。
▲05/17 19:50(生後15日目)
PS、生後16日目 AM1:00、水色ちゃんが育児ルームを脱出!
水色ちゃんが産箱の縁を乗り越え、フェンスの隙間をすり抜けて育児ルームから脱出した。産箱は俺の住処にゃもう狭い!とも言うべき行動である。
【特筆すべきこと 2: 母子共に快食快便モードに】
▲05/17 20:15(生後15日目)
誕生後14日目: パピー達の下痢・軟便が一切無くなった。
出産後14日目: デイジー号が突然に硬い普通便に戻った。
ともかく、出産後12日、13日目の両日は酷い下痢。最後には血と粘膜のみを1時間おきに。「すわ、大変!」と動物病院へ駆け込んだが「どうしようもない!」の一言。「さて、どうしたもんじゃろうのう」と頭を抱えていたら、突然に下痢が止まった。
対策1、ビオイムバスター錠を一日6錠。(150錠備蓄中)
対策2、ビオフェルミンS錠一日3錠。
対策3、対策1+対策2の合わせ技。
色々と与え方を変えてテスト。結果、1はダメだった。2もダメだった。そして、覿面に効果が確認されたのが3だった。もちろん、下痢が収まってからは対策1のみで人間用のビオフェルミンS錠を与えるのは控えている。明日には胃腸療養食の缶詰が2箱(10缶)も届くがどうやら無駄になりそうな気配である。
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