(150g+ミルク25g)×3+(CIW1/3+ミルク25g)×3
↓
(140g+ミルク05g)×3+(CIW1/3+ミルク05g)×3 … 06/02 朝
(140g+ミルク10g)×3+(CIW1/3+ミルク10g)×3 … 06/02 昼
(140g+ミルク15g)×3+(CIW1/3+ミルク15g)×3 … 06/02 晩
午後3時のCIW1/3+ミルク15gは一回お休み。夕方の食事はミルク抜き。そういう緊急下痢対策を経て3日前の安全コースに徐々に戻すことにしました。この軌道修正の効果が確認できるのは早くて6月3日と予測しています。
>いや、もっと大胆に見直すべきだよ!
>いやいや、実績ある安全コースに戻すに留めるべきだ!
超デリケートなデイジーのお腹は、私ら夫婦に喧々諤々の論争をもたらしています。
【パピーの検便はOK!デイジーの体重は24.5Kg!】
今日は動物病院でパピーの便を検査する日。ついでに、デイジーの体重も測定。
5月28日…23.9kg
6月01日…24.5kg
自宅での計測でも5月30日の体重は24.4Kg。僅かに0.5Kg程の体重増。この経過からして、《ダブル増量の撤回・中止はデイジーにとって即には体重の大幅な減少を意味しない》と判断した次第です。また、本日の検便では「パピーの便に問題なし!」の結果を得ました。
【パピーのオーバーペースを如何に抑制するのか?】
ところで、パピー達の体重増が一向にペースダウンしません。少なくとも100g増程度に落ち着かせたいのですが、ここ4日は平均126gというハイペースで太っています。結果、お尻モコモコ状態です。
>キャーッ、ちょっと太り過ぎだよ!
>ウン!ペースダウン作戦を実行しているんだが・・・。
>一向に効果が出ないんだ!
1、粥状離乳食を給与する際には授乳を中止する。
2、授乳は、間隔を3時間から4時間に変更して回数を減らす。
というペースダウン作戦を開始したのは生後28日目の5月30日。それから2回の体重測定の結果は次の通りです。
5月29日…平均132gの増。
5月30日…平均123gの増。
5月31日…平均108gの増。
6月01日…平均135gの増。
一旦は、108gへ落ちたのですが再び135gの激増ペースに回帰。どうやら、デイジーの体調回復効果の影響を軽視していたようです。そこで、それを加味してペースダウン作戦をもう一段階進めることにしました。6月3日を目途に体重増加ペースを100g前後に落ち着けることが目標です。
>居るのか居ないのかわからない!
4時間置きに食べさせたら、後は寝るに任せるのみ。引っ張りっこ遊びも1、2分してやれば腹這いになって目を閉じてスヤスヤ。実に手のかからないパピー達です。寝る子は育つ-彼らの省エネな生活スタイルも体重激増の一因かも知れません。
ダブル増量の撤回・中止が良い結果をもたらすことを願って結びとします。
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