▲動画【ママ犬日誌 2 番外編】
▲生後2日目のピンクちゃん
本稿では、【移行期後半の仔犬たち】の変化をお伝えするつもりでした。しかし、「目が開き、歩き始めた仔犬たち」のあんな姿、こんな姿と撮影しまくった結果、何をどこから手を付けてよいのか?という状況に陥っています。
昨日(1/29)の深夜。突然に紫ちゃんが産箱を乗り越えてスッテン・ゴロンと外側に転落しました。移行期後半から自覚期にかけて、しばし見られる光景です。今日は黄色ちゃんが、産箱を越えてスッテん・ゴロンしました。
スッテン・ゴロンした紫ちゃん、黄色ちゃんは、起き上がるとお尻を落としました。その後、足元にジワーッとシッコのシミが広がっていきました。
自覚期(生後21~28日)になると寝床から外に出て排泄するようになります。これは、排泄臭を手掛かりに襲ってくる外敵から兄弟姉妹を守るためです。
予告なしの突発的な仔犬たちの行動。当然にスマホを手に取る余裕などありません。文章でお伝えするのが精一杯。
さて、そんなこんなで【移行期後半の仔犬たち】の紹介は次回にします。代わりにピンクちゃんの臍天動画をもってお茶を濁しておきます。
▲ピンクちゃんの体重推移
ここ数日は、体重の増加が鈍化しています。原因は、「飲むべき量>出る量」という不等式が前面に出てきたからです。つまり、「飲み足りない!」ので体重の増加が思わしくありません。
今日、ママ犬デイジー号に与えたフードは、130g × 5 = 650g。普段は、110g × 2 = 220g。ですから、とてつもない量を食べさせていることになります。それでも、5頭の仔犬を賄うに足りるオッパイ量を捻り出せないでいるのです。
なお、デイジー号は、フードの量が600gを超えた辺りから《快食快便モード》に突入しています。ですから、体格・体形は立派なもんです。ママ犬特有のやつれは微塵もありません。それでも「飲むべき量>出る量」を否定する体作りに成功していないということ。整腸剤を朝夕与えるなど精一杯サポートしてのかかる現状。仕方ないのかも知れません。
今回は、ここまでとします。最後に、《撮りためた動画の編集に尽力する》という意思を表明して結びとさせて頂きます。
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