▲動画【ママ犬日誌 2-002+】
デイジー号が出産した直後の貴重な記録。それを入手しましたので紹介します。なお、ママ犬は、繁殖ボランティア宅ではなくて経験豊かなスタッフがいるセンターにて《里帰り出産》します。
それにしても、ピンクちゃんの小さいこと。368gしかありません。その彼女は、今や1,220g(17日齢現在)の立派な仔犬に育ちました。昼夜を問わず、デイジー号と赤ちゃんの世話に奮闘してくださったセンターの関係者に感謝です。
▲仔犬たちの体重の推移
当初、生まれた仔犬たちの体重が黄緑ちゃんを除いて減りはじめたようです。
>体重が増加に転じるまで出産センターで様子をみます。
という電話が入って「エッ!」と思いました。が、翌日
>仔犬たちの体重が増加に転じたので連れていきます。
との連絡を受け、感激の対面となりました。
>そう、いい子だねー!
>ピンクちゃんは、いい子だねー!
>ピンクちゃんは、いい子だねー!
黄緑ちゃんとピンクちゃんは、14日齢頃からグズリ寝するようになりました。しかし、抱いてやるとグズリ止めて寝息を立て始めます。そんなこんなで、(この2頭は)しばらくナデナデしてから寝かせつけています。
私:オイ、ピンクちゃんは抱いてやると寝るぜ!
妻:あらっ、黄緑ちゃんもよ!
>この時期の仔犬を撫でてやると情緒が安定した子に育ちます!
という某盲導犬協会のテキストの一節を信じ、ナデナデに夢中な私らです。もちろん、その心は「だって、可愛いんだもん!」です。
おしまい。
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