▲可愛い5頭の仔犬を連れて帰ってきました。
▲飲み疲れて・・・
▲お乳に群がる5頭
▲飲みっぷり一番は黄緑ちゃん
▲安産のお守り
▲横で寝ています。が、私は朝まで熟睡しているらしい・・・
デイジー号が5頭の赤ちゃんを連れて帰ってきました。
1、♀《黄》477g-----黄緑ちゃん
2、♂《黒》395g-----オレンジちゃん
3、♀《黒》402g-----黄色ちゃん
4、♀《黄》415g-----紫ちゃん
5、♀《黄》375g-----ピンクちゃん
生まれてからの2週間(0~12日)は、新生児期(Neonatal Period)と呼ばれています。
>生まれた時は目も見えず
>生後2週間は耳も聞こえません。
>体温をうまく調節できないため
>母親の温もりが欠かせません。
(「地球ドラマチック-イヌ その秘められた力」より)
>生後2週間は耳も聞こえません。
>体温をうまく調節できないため
>母親の温もりが欠かせません。
(「地球ドラマチック-イヌ その秘められた力」より)
仔犬の鼻には赤外線エネルギーを感知する細胞受容体があります。赤ちゃん犬は、鼻センサーでお母さんの温もりを感知してオッパイを探します。そして、少しでも唇が乳首に触れるとチュパチュパします。これが、口唇反射です。新生児期の仔犬は、強い生存本能で母乳を限度ギリギリまで飲み続けます。それが一段落すると体重の増加が一旦鈍化します。
>生後2週間は、母犬が下腹部を舐めることで排便を促します。
新生児期には、ママ犬が《食べる》も《出す》もすべて世話をします。ですから、繁殖ボランティアの役目はただただ見守ることと《ママ犬の体調と栄養の管理》です。
>この時期に子犬をなでることで安定した情緒性を育てます。
日本盲導犬協会の富士ハーネスでも重視しているのが赤ちゃん犬とのスキンシップ。2週目を迎えたら、私も実践しようと思っています。
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