▲ついでに、2回目の予防接種も!
▲行きは九州道(高速)、帰りは国道。で、色々と寄り道。
去勢手術も終わってフクちゃんが無事我が家へ帰って来た。
>この子は気立てがいいねー。
フーッと怒ることもなく院長先生のなすがままのフクちゃん。ちょびっとだけ褒めてもらった。
まあ、確かに尿スプレーはするが、その他の問題行動は皆無。
1、割と人馴れしている。
2、犬にもフーッしない。
言われてみれば、確かに”気立ての良い子”には違いない。
気立ての良さ+行儀作法の習得⇒パーフェクトな家猫
今回の去勢手術で9割は尿スプレー行為をやめるという。そうなれば、言うことなしだが・・・。
PS、対尿スプレー作戦の全容と真相
前回の投稿「我慢と堪忍も玄界灘( `・╬・´) 」は、09/21に書いたもの。それからの一週間、実はフクちゃんは2回しか尿スプレーをしていない。これは、我が家の対尿スプレー作戦が功を奏したと言っていいだろう。
>一に抱っこ、二に抱っこ、三四がなくて五にタッチング。
私らが行き着いた対尿スプレー作戦は、とにもかくにも暇さえあれば抱っこ。そうして、1、2、3・・・と数を数えながら摩り摩りを背中200回、顔を200回。”抱っこ アンド タッチング作戦”と言えば聞こえはよい。しかし、その真相は、「フクちゃんを放置しておけない」-単なる心配性ゆえの行動。
猫の尿スプレー対策の基本はネットで簡単に知り得る。でも、結局は、どれに落ち着くかは、飼い主それぞれの性格・性分のみが知るところ。飼い主との相性が良い対策は、無理なく地道に継続できる。もって、効果を発揮する。心配性という性分にとっては”抱っこ アンド タッチング作戦”が合っているということだ。それが、真相である。
PS、術後の連続クリア3日目でアウト!
2015/10/01現在、尿スプレークリア日が継続中。と思われたが、昼過ぎに扇風機の足元に黄色い水溜りを発見。敢なく3日目でアウトカウント1となった。
▲アタイは、ダンボールやキャリーバッグなどで寝ているのだ!