デイジー号にとって欠かせない日課。
それは、公園や田んぼで一走りすること。
ビューン、ビューン、ビューン。
一度、二度、三度。
ほとんどが、それで終わり。
デイジー、公園に行くよ!
この一声で、デイジー号の黒い瞳はキラキラのキラキラ。
僅か数分の疾走。
それでも、彼女にとっては大事な日課なのだ。
ビュー、ビュー、ビュー。
これからやって来る木枯らし吹く寒い寒い日々。
やっぱり、今まで通りに走りに行くのだろうか?
お父さん、愚問だよ!
正に、その通り!
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