AviUtl の拡張色調補正を使って解決に一歩前進!
「ガンマ値をいじれます!」なんて「無料」ソフトをダウンロードしてみた。が、結局は、購入しないと使えない仕組み。《AviUtl》の拡張色調補正を使うのが一番という結論に落ち着いた。冒頭の動画は、《拡張色調補正による修正版》である。
BEFORE:明るさ+ハイライト+輝度で調節。
_AFTER:ガンマ値+明るさ+ハイライト+輝度で調節。
いわゆるガンマ値補正とは、光量が少ない陰の部分の濃さを低減する《ニコンカメラのシャドウ補正》みたいなもの。それを利用すれば、《明るさ+ハイライト+輝度の調節》を必要最低限に抑えることが出来る。before に比べて after の方が《全体が明る過ぎないで落ち着いている》のは、その為である。
なお、AviUtl で色調を補正するには、拡張色調補正のほかにも色調補正用の外部スクリプトを利用する手もある。その利用は、今後の課題である。
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