▲ハンディカムで撮影
▲ニコンの「ViewNX2」で画質を修正
2017/12/21。出産まで2週間余となった。そんなデイジー号と黒棒製菓の直売所に出かけた。ポレポレの森は、売店横にある武蔵野風の庭である。
そこで、やっとこさ手に入れた Sony HANDYCOM HDR-CX680(2016年1月発売)でちょい動画を撮影してみた。案の定、
>ゲッ、デイジーの顔が真っ黒けのけ!
だった。
静止画だと、ニコンの「ViewNX2」でガンマ値を操作することで暗い部分を明るくできる。でも、さすがのニコンも動画の画質を操作するメニューは提供していない。ならばと、ソニーの PlayMemories HOME で画質の改善を図ったが芳しい結果は得られなかった。全体が明るく白くなる!・・・という悲惨な結果に終わった。《シャドウ部分のみを狙い撃ちにする》ことは出来なかった。
ハンディカムの動画の1秒は60枚の静止画からなる。1分の動画だと360枚という訳だ。冒頭の1枚を静止画として表示してニコンの「ViewNX2」と同じ操作をする。「これでよし!」というアレンジを残りの静止画に適用する。たった、これだけのこと。だが、その手の無料アプリケーションを見つけるのは至難なようだ。ウーン!である。
な、なーんとか来春の出産までには《黒ラブは真っ黒けのけ!》を解決したいもんだ。
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