>お早うございます。
>今日は、産箱(育児箱)をお届けにまいりました。
今日は4月20日。訓練士Iさんがやって来て、我が家の和室に手際よく産箱を設置した。
1、地震対策。
2、給餌システムの整備。
3、排泄管理システムの整備。
いよいよ、3つの対策が待ったなしとなった。
九州盲導犬協会では、(昨年より)訓練センターにて管理出産させている。そのために、デイジー号は一旦出産のために同センターに里帰りする。つまりは、里帰り出産するという訳だ。
人間の場合は、34週目(妊娠9ヶ月後半)を目安に実家に戻る。ママ犬の場合は8週目。出産予定日の1週間前に里帰りする。そういうことで、デイジー号は4月26日に同センターに帰って行く。前述の3つの対策は、里帰り中の課題である。
【地震対策】
・セキスイ 家具転倒防止 圧着Wポール
我が家はミサワホームの自由空間2。だから、柱がないし、和室の天井も貧弱な作りだ。だから、いわゆる簡単な「つっぱり棒」では十分な効果が期待できない。そこで、セキスイが売り出している「圧着Wポール」の類いで対策を進めるつもりだ。
【給餌システムの整備】
・給餌箱製作。
給餌システムについては、各人各様のアイデアが噴出していている。
>ゲートタイプを自作しようよ。
L70cm×W30cm×H40cmの箱を6、7個並べて、仔犬はその中で食事させる。これが、妻の考えているシステムである。
【排泄管理システムの整備】
・トイレサークル設置。
生後35日を過ぎたら、仔犬をトイレサークルで用を足すように躾けてみようかな。と、思っている。トイレサークルの大きさは、90cm×120cm。我が家へやって来たパピーは、大概は到着2時間後には自らの意思でトイレサークルで用を足している。そのことを考えれば、多分、デイジー号の子供達もトイレサークルで用を足してくれるのでは・・・。
とかなんとか、色々と考えていると昼がやってきた。おしまい!
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