>誰の得にもならしねえー!
>なんで、航路を変えたのか?
2007年4月1日のことである。突然に
呼子-壱岐航路が
唐津-壱岐航路に変更された。それは、エイプリルフールでもなんでもない現実の出来事だった。
>グエーッ!(@_@;)
>乗船時間が70分から100分に伸びるじゃねーか!(`・ω・´)
>呼子でイカや干し魚を買うのが楽しみだったのに。(´;ω;`)
と、その変更を残念かつ忌々しく思ったのは私だけではないだろう。
>どこのバカが呼子から唐津に変更したんだ!
壱岐の親戚もまた、呼子-唐津航路には大反対であった。
ともかく、海が時化ている時の30分の差は大きかった。外海に出るまでの前後40分はあんまり揺れない。だから、呼子-壱岐航路の場合には30分ばかり我慢すればよかった。その
我慢タイムが倍の60分になったのだから、時化に弱い私らとしては実に恨めしい航路改悪だった。
【市長選公約:呼子-壱岐(印通寺)航路を復活します!】
2016/03/21。九州郵船唐津FTで乗船を待つ乗用車は僅かに2台。後は数台のトラックだけ。反時短の航路改悪の結果がそこにあった。はっきり言って、唐津-壱岐航路への変更は大失敗だった。とかなんとか思っていたら、港の待合室に置いてある壱岐新報に「
『呼子-壱岐(印通寺)航路復活!』を市長候補が公約に!」との記事。さもありなん。
【次の課題は、我が生家の売却!】
By Google
3月23日に親父の3回忌法要を済ませた。次の課題は、我が生家の売却である。
私が生まれ育った村落を構成するのは7戸。我が生家は、その中心に位置する。
>何とか田畑込みで家を売れませんか?
添付図のように家は、母屋+釜屋+牛屋+小屋×2。畑は4枚。その他に田んぼが数百メートルのところに1枚ある。家の周囲にはかなり広い道路が走っているし、屋敷自体は立派な石垣の塀で囲まれている。今の季節は、周囲の山から終日「ホウホケキョ!」の鳴き声が聞こえてくる。
老後を過ごすのにはもってこい(?)である。
せめて、「100万円にでもなれば・・・」と思っているが、(現状では)買い手が付く可能性は限りなくゼロである。そういうことで、今しばらくは壱岐との縁は切れない。ならば、次回は呼子から壱岐に渡りたいものである。
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